エバーグリーン淀川にて、昨年春に完成した” Ｉ邸 ”、及び、数年前にリノベーションした” Ｋ邸 ”が、2011年１月発行の「建築と社会」で紹介されました。

「建築と社会」は
（社）日本建築協会発行、大正時代に創刊され現在に至るまで発行されている雑誌です。

「建築は社会とともに発展する」という観点を主軸に置いた、硬派な感じの書籍です。


今回は、２住戸を「つなぐかたち」と言う共通のテーマで紹介しました。
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空間を緩やかにつなぐ。
プライバシーを保ちつつ、家族の気配をつなぐ。
家族のコミュニケーションをつないでいく。

そして、古くなった建物をリノベーションしリユースすることによって、
長年使用されずに、ストックされていた空間（建築）を、社会に繋いでゆく。

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ところで、同号にて以前勤めていた”㈱田中啓文総合建築研究所”の田中啓文さん設計の集合住宅が紹介されています。


皆様、書店お立ち寄りのさいには、是非一度、ご覧下さい！